セックスの先生と処女の皮を被ったビッチ店員

case 4

兼ねてより可愛いなと思ってた客、ミンユンギの善がった姿が見たい好奇心からこっそりカクテルの中に媚薬を仕込んだバーのマスターナムジュンが渡す相手を誤り駅前のペットショップで働くジミンという男に出してしまい不覚にもそのプルプル耐える姿に興奮し、いつのまにか純粋すぎる彼のえっちの先生になることになったお話。/ nmjm

カランコロン

 


涼やかな音を立ててやってきたのは最近よく来る少し小柄な普通のサラリーマン。スーツをキッチリ着こなしつつ気怠げな表情をしている彼だが、お酒も結構イケる口らしい。頼んでは飲み、また頼んで飲みと結構なハイペースで俺の作るカクテルを次々と喉に流し込む。その度揺れる喉仏がセクシーで周りの男たちを興奮させていることに本人は気付いていないようだ。

 


「マスター、同じのもう一杯で」

 

すでに聞き慣れた少し低めの声が更に良い。いつもは大体1人だが、たまに後輩らしき男を連れてくる。それも高身長でイケメンで仕事が出来るときたなんたる最強な男だ。その男が彼の耳元に唇を寄せていたのを鮮明に覚えている。きっとあの綺麗な優しい声で甘い言葉を嘆いていたに違いない。彼らはきっとそういう関係なのだ。

 


そんな彼は今日は1人。今日こそチャンスだ、そう確信した俺はトロッとした液体を彼の注文するカクテルにゆっくりと混ぜた。半透明の液体は一度他の液体に溶け込んで仕舞えばいとも簡単に姿を消す。たとえそれが媚薬であろうとも。

 

少しキツめのを選んだから数分後には見事に堕ちるはず。そう思っていたのに10分立っても彼はまだケロっとしている。何故だ?

 

無意識に眉間に皺を寄せながら考えているとカウンターの右側に座る彼とは真反対に座るこれまた小さな男がプルプルと震えているのに気付いた。確かその男はペットショップの店員であった。

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まさか。


先程までカウンターテーブルの上に置かれていた腕は綺麗に膝の上のスウェットをギュッと掴み、耳から首筋を真っ赤にして何かに耐えているその姿は完全に媚薬を飲まされた証拠。自分からは見えないがきっと脚はガクガクしているに違いない。

 

 

不覚にも可愛いと感じた俺は、そのペットショップ店員に声を掛けた。

 

 

「少し酔われましたか?」

 


そう声を掛けると、少し経って小さな声で「あの…っ」と言った。その時合った目は真っ赤に染まり涙ぐんでいてあまりにも妖艶だった。

 

 

薬によって強制的に性欲を呼び起こさせられるなんて初めての経験なのか、泣きそうになりながら恥ずかしそうにただ耐えている。帰るにも立てないのだろう。様子を見るに言葉を発するのも辛そうだ。

 


俺はすぐにカウンターから出て彼の腰に手を回した。そして彼の耳元で呟いた。

 


「奥で少し酔い冷ましましょうか。」

 

 

コクコクと頷く彼はカウンターの高い椅子から降りる時さえもガクッと崩れ落ちそうになるほどに媚薬に呑まれていた。触れれば触れるほどピクピク震えるその姿に思わず舌を舐める。奥で携帯を触っていた同僚に「ちょっと前よろしく」とだけ簡単に声を掛けて、小さな男を奥の部屋へと招き入れた。

 

 

白いシーツの掛かるベットに深く座り、後ろから包み込むように抱き締めながら彼も自分の間に座らせた。そして「大丈夫ですか?」と問うと、吐息混じりに「はい…っ」と返事が返ってきた。指を首筋に沿わせてゆっくりと下に下ろしていくと面白いほどに身体が震えている。薄暗い部屋の中でもわかるくらいに主張している彼自身は見て見ぬ振りをして、彼の太腿に両手を這わす。気持ちいいのか喉仏を綺麗に仰け反らしてピクピク震えるので俺の首筋あたりにサラサラの髪の毛が当たる。

 


「どうされました?」

 

白々しくそう聞けば「はあ…っあぁっ」という甘い声しか返ってこないくらいに快感をしっかり感じ取っている様子。太腿から指を這わせて彼自身の根元を指でなぞると一瞬彼の身体が今まで以上に震え、彼の履くジーンズが少し湿ったのがわかった。

 


「あう…っああ…んんぅ…」

 

涙を流しながら声を漏らす彼。我慢はしているようだが最早我慢出来るレベルにいないはずだ。身体はとっくに限界を超えて、全身どこに触れても精子を吐き出しそうなそんな状態。

 

初めて来たバーで見知らぬマスターと少し話しつつ、お酒を飲んでいたらいつのまにかエッチな気持ちになって気付いたらベットに座って後ろからマスターに抱きしめられながら身体触られて、体の震えは止まらないし、どこ触られても気持ちいい、触れられなくないけど触れられたい、しかも自分の性器を指で少し触られただけでズボン履いたままイっちゃいそう、なんて自分に置き換えて考えたらありえない話。

 

そのまま左耳たぶを触りながらゆっくり右耳を甘く噛んで「ふーっ」と息を吹きかけると、小刻みにプルプルも震えて「らめっ…それらめぇ」と呂律も回らないままペットショップ店員らしいゆったりとした私服のジーンズの上に白濁を吐き出した。

 

どうやら彼は本当に経験が少ないようで、達した後「怖いですっ…ましゅたぁさんっ…こんなの…はじめて」と生理的な涙をぽろぽろ流しながら顔を真っ赤に染めて言った。見た感じ俺よりは若そうだが、その年にでもなれば元彼の1人や2人ぐらいはいるだろうし、自分で欲を出すことくらい日常茶飯事じゃないのだろうか。それなのに、まるで欲を吐き出すことが初めてかのような口ぶりだ。

 

俺が肩に手を置いただけでピクッと震えて「だめっ…です…またぴゅってでちゃう…っ」なんて可愛い事を言う。そんな可愛い事言われたら虐めたくなるのが男のサガ。

 

「ぴゅってしちゃったの?恥ずかしいね。」

 

そう言えば、白濁を出す事はやっぱり恥ずかしい事なんだと即座に頭で認識したのか首筋まで真っ赤にして「ごめんなさい…っ」と小さな声でつぶやいた。


「何ぴゅってしちゃったの?見せてごらん?」


抵抗してくるかと思いきや、一切抵抗してこないので彼の小さな性器が出てくる程度まで少しだけズボンごと下着を下げた。空気が当たるだけでも気持ちいいといっても過言ではない状態だからか抵抗してこないというよりできないのだろう。口では「らめっ…らめ…っ」と呟いているが体は欲しがっているので誤魔化せない。ぷるんっと出てくるそれに付着している白いものこそがぴゅって出したものなのだが、それを少しすくって彼の目の前で糸を引くように見せてやるとぴくっぴくっと体が震えてる。自分の首筋にたまに触れる彼の耳が焼けそうなほどに熱くなっていた。

 

「本当に何も知らないんですね。」


独り言のように言ったつもりが彼の耳にはちゃんと届いたようで、

 

「じゃあ…じみなに、いっぱいおしえて…?せんせ。」

 

と下から俺を涙目で可愛いく見上げておねだり。性教育は足りないくせに一丁前に男を喜ばせる術は持っているらしい。

 

こんなわけでえっちなことを教える先生と生徒という関係性になったところで俺は彼に投げかける。

 


「じゃあ、ぴゅってもう一回出してみようか。次は先生が見ててあげる。」

 


恥ずかしそうに空気に晒された性器を無意識に擦り合わせながら、ベッドに置かれていた俺の手に小さな手を重ねて弱い力で握る。「みちゃ、や…」と小さく言う彼を無視して、握られた手を握り返して彼の手を彼の性器まで引く。そして上から重ねるように彼の手を握るとその手に彼の性器を握らせた。慌てて「せんせっ…こんなの…っ」と震えた声も無視してその手を上から下、下から上と上下させるように誘導する。

 

「あぁ…っ、あぁっ..やぁ…っ」

 

「せんせっ…らめ…なのっ…ぴゅって…しちゃ…っ」

 

彼の肩に顎を乗せて、ピクピク震える性器を見つめる。薬のおかげなのか彼自身のポテンシャルなのかすごい量の我慢汁。ピストンの手伝いを少し早めてやるとあからさまに高くなる声とだめだめと呪文のように呟く声。自分でやる事すら本当に初めてなのか、イきそうな感覚を目前に怖い怖いと泣いているが、構わずじゅぽじゅぽと抜いてやると、中心部から小さな噴水のように白い液体がぴゅっぴゅと噴き出した。

 


まだ余韻で震えている彼に「いっぱい出たね」と呟いてやれば、

 

「せんせ…っ、せんせにみられながら…ぴゅってしたら…いっぱいぴくぴく、なって…なんかきもちいい…の…っ」

 

「せんせも…じみながぴゅって…っしたの…みるの…すき?」

 


どこの特殊設定AVかってくらいエロい台詞ばかりを吐くので、黙って彼の性器にまた手を伸ばし、急速に抜いてやると急な快感にびっくりしてあんあん叫ぶ声。恥ずかしいのか腕で口を塞ぐので、

 

「先生は君の可愛い声が聞きたい。」

 

と耳元で言った途端、ぱっと手を離し快感で力の入らない手で申し分程度に俺の腕を掴んだ。部屋中に響き渡るぴちゃぴちゃという行為独特の音。そのまま親指で窪みを擦ると、「せんせっ…ああっ…あぅ…っ」と泣きながらまた吐き出した。すっかり床は彼の吐き出した精液だらけ。腕の中ではあはあと息を整えようと頑張る彼に、

 

「今日はここまでにしよう。今度来た時続き教えてあげる。」


といえば彼は「せんせぇ、しゅくだいはありますかぁ?」と言うので

 

 

 

 

「次は後ろの小さな穴に指を入れて洗っておいで。」

 

と少し遠回しに答えた。